2011.03.09 Wednesday

Birthday special Live 夜想フ会〜3939@139

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    Birthday Special Live 夜想フ会〜3939@139〜
    公演日: 2011年3月9日(水)
    会場: STB139 スイートベイジル
    開場/開演: 開場18:00/19:30


    たくさんの皆さん、お集りくださって本当にありがとう。
    まず昨日は奇跡が起こったよ…連日滂沱の如く、だった鼻水とくしゃみが、、、
    止まった。感動☆気合いは有効。

                             川江美奈子

     


    ■第一部
    弾き語り

    前奏なくいきなりボーカル
    1.I love you


    MCなく拍手に続いて
    あのイントロ
    2.恋

    ちょっとフラフラしながら・・・
    エンディングにどこかで携帯電話。


    ●こんばんわ
    3939@139・・・今日は私の誕生日にようこそお越しくださいました♪
    今年は当日を空けてくださいまして
    STBさん、ありがとうございます!

    3月9日に39歳になり、こここは139ということで
    数字にこだわって、タイトルをつけてみました。

    今日は2部構成になってまして
    一部は39歳の私にふさわしい
    私の中の大人の一面?
    大人って言うのもなんか・・・ですが、
    一部はしっとりとした雰囲気で

    私の唄にお構いなく
    美味しいものを食べながらお楽しみ下さい。


    3.足跡


    ここで武部さん登場
    ぎゃんちゃんはステージ中央の席へ
    コットマンのスケッチブックを広げ・・・
    http://www.iroenpitsu.co.jp/sketchbook/cotman.htm

    武部さんの流麗なピアノをバックに
    詩の朗読から、ぎゃんちゃんの唄へ〜という
    あの「蔵出しライブ」を思い出させるミニコーナーがスタート

     

    生まれ変わったらしなやかな心を持ちたい
    むやみやたらに人を信じてしまうくらい
    透明なあたしになりたい
    汚れているのが人らしいとか
    その方が、ずっと生きてる感じとか
    そんなのは言い訳
    私の心はひたすら汚い
    愛する人は去っても景色は残るだろう
    ただそこに在るものに気持ちよく心を開きたい
    ただそこに吹く風に
    やり直せないあたし
    淋しいも、悲しいも、怖いも、捨てないでも、行かないでも
    理不尽な叫び、そしてそれを許してるあたし
    理想論はもういい、私は変われない
    傷つけ傷つく人生は終わりまで続く、明日も
    でも諦めない、あなたに届きたいから。

     

    4.ヒロイン(sindy提供曲・蔵)
    言葉、詩の区切り方、いたずらに伸ばさない
    潔い唄い方
    サビのものすごさ
    ぎゃんちゃんのライブでの唄い方を是非一度見て欲しい

     


    狼少女と呼ばれても
    1000回目のさよならをあなたに告げます、十三夜。
    好きで選んだ片思い、終わりの見えない思いなら
    愛と名づけてしまいます。
    そんなはずなど無いことは、分かるほどには大人です。
    約束を笑い飛ばすには、怖いくらい子供です
    あなたに捧げる・・・・・
    あなたを忘れるすべもなし
    眠れね夜にさよならを、浮かれて遊ぶ十三夜。

     

    5.あまのじゃく(まだ蔵)

     

     

    傘のかかった満月に勇気をもらう
    らしくないよな可愛さで
    ひとり願いかける
    どうぞどうぞこのままで
    流れていっていつまでも
    天の川などいらないわ 
    そっと佇む月がいい

    一番星はいらないわ
    そっと照らせる月がいい

     

    けれど時々、ほんの3秒でいいから
    あなたの腕に抱きとめられたいときがある
    あなたでなくては、収められない気持ちがある
    こんな風に人生が過ぎてゆくから
    やり過ごすものを思い出と呼ぶのだろう

     

    6.世界で一番長い恋(新曲?蔵)

    知らなかったの こんなに長い恋があるなんて
    すべてのいいわけも 強がりも嘘でした
    知らなかったの あなたが遠く離れていくなんて
    どこかでしあわせを祈るよと言わないで

    最後の最後 わたしはこの気持ちにかなわない
    ひとつぐらい胸に抱いて 生きてもいいでしょう?


    人はそれを 美しい幻と呼ぶのです
    夢見がちな私 今でもね 変わらない
    知らない場所のあなたが 今日も笑っているかと
    それは悲しいほど胸に響く真実

    最後の最後 わたしはこの気持ちを憎めない
    そんな風に思えるような 二人でよかった


    ゆらゆらゆれても 本当のさよならは伝えずにゆく
    あなたはやっぱり ずるいひと
    だけど最後の最後 わたしはこの気持ちにかなわない
    ひとつぐらい胸に秘めて 生きてもいいでしょう?

    世界で一番長い恋を 生きてもいいでしょう

     


    自分が泣いていることにしばらく気がつかなかった
    降り注ぐあなたの音のなか、私は泣いていました
    分かり合えない寂しさや
    いつかは終わる切なさや
    そういうものを全部帳消しにしても構わないほどの瞬間が
    人生にはある
    私は思いました!
    こんなにも思う誰かがいることを
    これ以上のしあわせはあるだろうか?
    なぜ求めてしまうんでしょう
    なぜ責めてしまうんでしょう
    星みたいにひととき降る、
    このしあわせが、本当はすべてなのに
    私は思いました!
    あなたとそれを分かち合えたから
    生まれてよかったなぁと。

     

    7.ララバイ(まだ蔵)

    摘み取ったしあわせで、編んだ首飾りは
    これから出会うそのひとに かけておあげなさい

    ララバイ ララバイ
    優しい風の音であなたが目覚めるように
    ララバイ ララバイ
    いつもここで唄ってるのです

    ララバイ ララバイ
    いつも祈ってるのです


    夜の夢がとっても幸せになる
    本当の曲・・・

    蔵出しライブに比べ
    ずいぶん唄いこんでいる感じ?

    武部さんを紹介し
    MCはまったくなし
    ●「ここで休憩になります」

     


     

     

    ■第二部
    アラフォー・バンド登場
    ギター&ヴォーカル:遠山哲朗
    ドラムス&パーカッション、ヴォーカル:朝倉真司
    キーボード:河野圭
    ウッド・ベース:平石カツミ

    8.relationship
    カホーンに座って重心の低いセッティング
    朝ちゃんのセカンドライン・ドラムがかっこいい
    南部っぽい味付けもある
    リズムが強調されたスワンプ・ジャズ?

    二番の唄いだしは哲朗君
    後半は朝ちゃんも加わる


    9.3月生まれ
    ぐっとジャズっぽく
    でもニューヨークではなく
    ちょっとディキシー風リズムがチラホラ
    河野さんの趣味かな・・・?

    手拍子はちょっとチラチラ
    哲朗君のギターがいい

     


    ●どうありがとうございます!
    どうです、このフレッシュな〜!
    今日は比較的若いメンバーでお送りしてゆきたいと思います

    ちょっと一部が非常に内向的で
    寂しかったんじゃないかと思いますので
    第二部は楽しく明るく、盛り上がって下さい!


    10.Rainy story

    これは河野さんアレンジということで
    ほぼアルバムと同じアレンジで
    こういう曲でもリズムがかなり前面に出てくるところは
    河野さんらしいところか?

     

    ぎゃんちゃんもピアノへ
    河野さんはエレピ


    ●いかがですか?六本木の夜
    めったにこうやってみんなの中に入って演奏することが
    無くはないんだけど・・・めったにないので
    今日はまるでバンドのように
    一緒に演奏させていただきたいと思います。

    ちょっと水をいっぱい飲んで

    「準備万端!それでは」
    11.青写真
    朝ちゃんのコーラス


    ●あ〜どうもありがとうございます!
    楽しい?
    あ?あたし?
    楽しい!

    あのみなさんいかがですか?
    私の誕生日楽しんでいただけてますか♪(大拍手)

    年々図々しくなるって言われてます、毎日どこかでだれかに言われる
    ま、女のひとはそういうもんだと思います。


    次の歌は、武部さんと出会うよりも
    もっとずっと前に書いた曲なんですけれども
    こういう歌が「みんなの歌」とかに採用されないかなぁと思って・・・

    朝ちゃん「またそういう邪推なことばかり考えて・・・」

    年をとるとそうなるんです


    「今日はこのメンバーでお送りします」
    12.たとえうた

    河野さんのバッキングはちょっと
    うるさ過ぎて不似合いかな?
    やっぱ、これは自身のみか武部さんのピアノで聴きたい
    最後はもちろんアカペラで♪

     

    そして
    ぎゃんちゃん、再びセンターへ

    ●今日は、ぶっちゃけ・・・
    このメンバーでやるって決める前に、ジャジーな夜って銘打ってしまったんですよ
    STBだし、ちょっとジャジーにやりたいな〜って、ペロッと言ったら
    そういう風に紹介されてしまい・・・
    ま、これは新しいジャズの形ってことで


    ●次は私の曲のなかで一番ジャズっぽい曲をお届けします♪
    ボストンの町を10年ぶりに訪れたときに書いた曲です。
    13.ショコラティーノ(まだ蔵、途中英歌詞ヴァージョン)

     


    そして朝ちゃんのスティックのカウントから
    14.一分一秒(まだ蔵)

    これもグッとジャズっぽいアレンジで
    最初は何の曲かわかりませんでした・・・
    蔵なのに既にアレンジを変えて、しかもライブで披露するという
    ぎゃんちゃんじゃなきゃ出来ない
    まあ、なんとも贅沢で高級な音楽会♪

     

    再度、ぎゃんちゃんピアノへ
    ●行ったり来たりですいません
    なんか、どんどん終わっちゃうんだけど・・・早いねェ!

    え〜、今の曲も凄く昔に書いた曲で「一分一秒」って曲なんですけれども
    今日はけっこうデビュー以前の曲が多いです

     

    ●これは、ボストンに居たときに書いた曲なんですけれども・・・
    サンバです!多分・・・蔵デス♪
    さっき一部でも今日初めて唄った曲があったんですが
    私のライブは、いつもライブに来ていただけたから聴いていただける曲が
    結構あるので、これからも是非足を運んでほしいと思います。


    15.もう一度歩きだそう(蔵)

    春を待ちわびてる心の中に
    まだ、あなたを探してる私がいるけど
    でも、ほんの少しずつ確かに薄れてる
    現実とあなたを結ぶ影

    寂しさを受け入れて
    初めて見えてくるものがあるって気づいた

    もう一度歩きだそう
    ここからひとり頑張ってみよう
    もう二度と戻れないものがあっても
    決して失われない私がここにいるから

    好きな歌を聴いて 好きな場所へ行って
    些細な出来事に心ゆらして
    やさしさに出会うと ほんとは切なくて
    分かち合う誰かを求めてる
    だけどまだしばらくは、
    私が私であることの意味見つけて


    サンバ本当に上手い!
    スキャットが素敵

    そしてなんと会場にコーラスを振る♪

    ●さんさんと降り注ぐ太陽の下ですから、もっと大きく〜!

    ●皆が物足りないっていうので、難しいのを用意してみました。


    朝ちゃんのリズムが鳴り響くなか・・・
    ●あっという間に最後の曲になってしまいました
    また会いに来て下さい。
    今日は、私にとってもちょっとチャレンジングなステージでしたけれども
    素敵な仲間に囲まれて、こうして皆さんが来てくれて
    本当に楽しい夜でした
    どうもありがとう!

    これからもぜひ・・・お会いしましょう♪

    本編ラストはこんな曲!
    16.moment(島谷ひとみ提供曲)

     


     

     

    ■アンコール
    アラフォー・バンドと登場

    ●どうもありがとうございます!
    今日、いつもと違う感じがしました?

    初めて来て下さった方もいらっしゃるんでしょうか?

    あ、ありがとうございます。
    どうぞ、また来て下さい。


    ここはとても好きな店で
    言うに事欠いて、こんな話しするのも何なんですが・・・
    先日、結婚式をここで行わせていただきまして。

    そん時は、あそこにある螺旋階段からパーッと
    「E.T.」のテーマに送られて登場して
    その日は本当にいろんなミュージシャンの方が駆けつけてくれて
    私はただニコニコしてるだけだったんですけれども
    きょうは支配人に、今日が本番なんだからお願いします!って言って
    ここで唄うのは2回目ですが、ぜひまたここで
    ライブが出来たらなと思っています。


    じゃ、そんなところでいこうか!?

    今日は河野さんがバンマスで、河野さん曰く
    「ぎゃんちゃんの曲は、多分聴いてるひとたちのイメージがあるから
    そのアレンジを壊して違うふうにすると、
    僕に生卵が飛んで来るんじゃないか?」って言ってましたが
    そんなことない!
    みんな音楽がすごく好きで、きっといろんな形で聴くことを
    楽しみにしてるに違いない!と自負して
    今日は素敵なアレンジをいっぱいしてくれました。

    すごい良かったですよね?

    (会場大拍手)

    河野さんが、各メンバーにもエールを送ると

    ●そうそう・・・、あとでゆっくり紹介しますけれど


    (爆笑)

     

    こんな感じのメンバーで、今日はいつも聴いていただいている曲を
    今日はちょっと、さらに春っぽいアレンジになりました
    聴いて下さい!

    E1.春待月夜

    実にゆったりとした
    ピアノが後ろに引いて、よりリズムを前面に出し
    哲朗君のギターが実にロマンチックなアレンジでした。

    そういえば・・・
    あの目黒の時、この曲を初めて聴いたときも哲朗君で・・・
    ずいぶん立派に大きくなったなぁ〜とか、ちょっと偉そうに感慨深く。

     

    ここで!メンバー紹介

    プレイボーイだったのが最近落ち着いてきて大人になって
    演奏は昔から素敵です。
    あ!じゃ、人としてダメみたいな〜(笑)
    何か私に嫌われてると思ってるんですよ哲朗君。そんなことないんです!
    遠山哲朗


    パーカッションでおなじみのこの人は今日
    二部が終わったら目が二重になってた・・・

    違う花粉症で

    あそうかそうか

    何か一部を楽屋で音消して見てたら・・・なんか怪談?
    青白い光がでてて・・・、でも今は楽しいですね。
    朝倉真司

     

    ジャジーな今日の夜を本物にしてくれました
    デビューアルバムの頃に一緒にレコーディングしたりして
    今日はどうしてもこの方にベースを弾いて欲しいとお願いした
    平石カツミ


    そして週に一回ぐらいは一緒に飲みに行ってる気がするんですけど
    お酒の味が好きじゃないと言いつつ、我を失うほどいつも飲んでる
    もうちょっと音楽的名ことを言おうと思うんですが
    それは、今日の音でたっぷり聴いていただけたんじゃないかと思います。
    私の大好きなピアニスト
    河野圭


    そして、今日偶然
    この辺を通りかかって、表の看板を見て
    「あ!この子知ってる」って言って
    立ち寄ってピアノを弾いてくれた、あの方を紹介したいと思います。

    武部さんが花束を持って登場!
    Happy Birthdayを会場全員で♪ 


    ●本当にしあわせなことです
    自分で自分の誕生日にライブをやるなんて、
    本当に考えられなかったことなんですけど・・・
    多分、来年もやります♪

    今度は大台に乗る私に会いに来て下さい。
    最後は全員で、私が好きな春の歌を聴いて下さい!


    E2.sing along(蔵出しライブより)

     


    ■ダブル・アンコール
    一人で登場
    弾き語りで


    ●あの〜
    本当に今日、何も用意してないんです
    けど、毎度おなじみですが
    私が一番長く唄っている歌を最後に聴いて下さい。

    今年は、これからレコーディングもする予定があります

    拍手

    お楽しみに〜

    そしてライブもどんどん企画していきたいと思います。
    それでは「ずっとはるかあなたと」
    みなさん、ひとりひとりにお届けしたいと思います。

    E3.ずっとはるかあなたと


    思い出のかけらを目印に

     

    ●どうもありがとうございました

    end

    2011.03.06 Sunday

    MUSIC ∞ CLIPS 〜音楽映像工房〜:武部聡志

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      「MUSIC ∞ CLIPS 〜音楽映像工房〜」
      出演:武部聡志、前嶋輝、川江美奈子、清水康彦
      開催日:2011年3月6日(日)
      開演時間:17:00〜19:15(開場16:00、途中15分休憩あり)
      会場東京ミッドタウン ホールA
       

      会場はほぼ満席
      向かって左側にピアノとマイク・セット
      右側にはトークのためのステージ
      そして、その中央にはスクリーン

      開演までは、そのスクリーンに
      窈ちゃんの祇園ライブと
      ユーミンのダンシングサン・ツアーの映像が
      流されてました。

      ■第一部
      武部さんと前嶋さんのトーク
      PVへのそれぞれの思いを語り
      武部さんが講師をしている、蒲田の工学院の生徒が
      ぎゃんちゃんの「千枚の手のひらを」のPVを作る公開PVコンペ

      学生が作ったPV・・・と言っても
      いかにも学校で作った感じの
      豊富な機材とスタジオを駆使し
      先生主導で、複数の学生がからんでいる感じの
      個性があるようで、実は冒険もメッセージも薄い
      中途半端な出来のモノ・・・これは、ちょっと残念。

      ただ、素材としては面白く
      ちゃんと5者5様の作りになってて
      そのPVに武部さんと前嶋さんが
      やさしくコメントを付けてゆく展開。

      素材として唄ってるぎゃんちゃんも
      ちょっと照れ気味に、教科書どおりに唄ってました。
      ・・・ホントいい曲♪


      ■第二部
      若手のプロクリエイター 清水康彦が加わり
      第一部で発表された5作品から、最優秀作を1本選び
      プロの作った作品も「どうだ!」って感じでお披露目。
      プロの作品も
      学生たちと同じ条件で撮影した素材(ぎゃんちゃん)・・・
      とは言ってたけど、明らかに照明が違うし
      顔や衣裳のトーンも全然違う。
      ぎゃんちゃんの弾き語りのピアノの向きも違うし
      バックも白と黒の2パターン
      しかも、ぎゃんちゃん自身が切って作ったという
      銀杏の葉の小道具付き。
      ・・・出来れば同じ土俵で「プロ」を見せて欲しかったかな?


      で、ここからが本番(?)
      ■ライブ
      ぎゃんちゃんがPVとほぼ同じ衣裳で登場

      まずは、学生が作った最優秀作に合わせて
      武部さんのピアノで
      1.千枚の手のひらを

      わざわざ、PVに合わせなくても・・・とは、ちょっと思いましたが
      作った学生たちへのプレゼント♪って感じかな?
      ぎゃんちゃんも映像は関係なく唄えばいいのに
      わざわざ、後ろを振り返り気味にスクリーンに合わせて唄うので
      ちょっと引っぱられ気味で
      武部さんのピアノと探り探りの歌唱という
      ちょっと変な感じ。

      ・・・なので、せっかくのステージ
      コレだけでは?という、武部さんのMCであと2曲。


      2.桜色舞うころ
      僕が初めて見たぎゃんちゃんのインストアー・ライブも
      武部さんのピアノで、この曲を唄ってましたが
      今思うと、インストアーで武部さんバックって・・・凄い!

      この曲は弾き語りで唄うと
      ぎゃんちゃんとピアノのコーラスのように聴こえるくらい
      その音色がぎゃんちゃんの「声」に寄り添うけど
      武部さんが弾くと、もう明らかに別もの!
      相乗効果で、壮大な楽曲に拡大します。
      ぎゃんちゃんのボーカルも、感情移入タップリで
      武部さんのピアノに感心(?)しながら、酔うように唄う姿は
      弾き語りでは味わえないインパクトの強さです。


      そして最後の1曲は
      今日のPVを作った学生たちへのエールを込めた
      ぎゃんちゃんのMCから
      この場にとてもふさわしい名曲
      3.孤高の君へ

      渋谷のduoで
      「LIFE」と共に初めてお披露目された時の
      なんとも言えない、鋭い衝撃と
      その後、楽曲として磨き上げられた優しさが
      見事に同居して、ぎゃんちゃん特有の「光」を放っていました。


      スタンディングで唄う時の迫力で言えば
      「この星の鼓動」発売記念のduoライブの時が一番ぶっ飛ばされたけど
      説得力と表現力は、その後ずいぶん鍛えられて・・・(?)
      DVDにもなった、チャペル・ライブあたりからはもの凄い♪
      楽しい曲では本当に楽しそうに笑顔で「しあわせ」をふりまき
      聴かせどころではズシンと、心に「力」を送り込んで来ます。
       
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